
先週、はじめて横須賀美術館へ行ってきました。
ポップアート好きな旦那にくっついて、
ポップアート展の最終日に滑り込み

都内の美術館だと、最終日はだいたい混雑していたけれど、
ここは横須賀、三浦半島。
最終日でも人ごみはなく、穏やかに鑑賞できました

都内で人気のイタリアンレストラン「アクアパッツァ」の姉妹店「アクアマーレ」が併設されてます♪

敷地内から海を臨むロケーションには感動

内部様子

外からの景色。自然に溶け込む様な素敵なデザインです


本日の収穫:
いつもお世話になっているキャンベルの缶詰めのパッケージデザインが
アンディ・ウォーホルのものだということ(!)
プロダクトデザインは身近で楽しいなー
でも全体的に物足りさを感じました。なんでだろ?
フィラデルフィアに住んでた時、
月に一度街全体がギャラリーと化す日がありました。
その日だけはどのショップもドアを開け放ち、
出入り自由、タダで様々なアーティストの作品を鑑賞できるんです。
しかもお祭り気分なので、各ショップが趣向を凝らしたおもてなしをしてくれて
ワインやらお菓子やらをタダで頂きながら、素敵な空間でアートを鑑賞できました。
気に入ったショップにはドネーション形式で応援できるので、
とてもワクワクする粋なイベントです。
私は個人的に、美術館よりこういう感じのアート鑑賞の方が好きだなー
ちなみにフィラデルフィアには、これまた「レストランウィーク」なるものがあり、
この週だけ、参加してるレストランでの食事が半額になるんです!
学生だったので豪遊は禁物でしたが、この週だけは張り切ってお洒落して、
普段入れない、とってもオシャレなレストランでのひと時を満喫していたものです・・

ニューヨークから1.5時間というロケーション故、
大都会が嫌になったアーティストや、料理人が流れ着く場所、フィラデルフィア。
程よい大きさの街には、昔と今が入り混じった独特の文化が発達していてとても楽しい街。
あ~、久々に帰りたくなった・・(涙)